離婚公正証書、不倫・婚約破棄の慰謝料示談書を作成したい方に、専門行政書士によるサポートをご案内します

専門行政書士による離婚公正証書の作成支援、示談書・内容証明の作成

離婚公正証書の作成準備を始める

全国対応、メール・電話でも、安心サポートをご利用いただけます

離婚専門の船橋つかだ行政書士事務所

047-407-0991

営業時間

9時~21時(土日9時~17時)

ご依頼には、迅速に対応します。

配偶者のある場合の内縁関係

重婚的内縁

内縁関係にある男女の片方または両方に法律上の婚姻関係が継続している配偶者があるとき、このような内縁を「重婚的内縁」といいます。重婚は法律の規定で禁止されていますが、法律上の婚姻関係が事実上破たんしているときには、重婚的内縁の夫婦について、法律の保護を受けられることがあります。

重婚的内縁

法律上の配偶者のある内縁

内縁夫婦は、法律上の婚姻届をしていないだけで、夫婦として生活する双方の意思と、夫婦の実体を持っていることが要件になります。

内縁関係は、法律に規定はないのですが、婚姻関係に準じるもの(準婚関係)として、内縁夫婦の権利義務について法律上で保護されるところとなっています。

この内縁関係にある夫婦のなかでも、夫婦の片方または両方に法律上の配偶者がいる内縁関係があります。このような内縁関係を「重婚的内縁」といいます。

重婚は、一夫一婦制をとる日本では認められておらず、法律上においても、禁止規定があります。重婚には、重婚罪もあります。

ただ、内縁夫婦の場合は戸籍上の届出制度がないこともあり、重婚とはなりません。

このようなことから、夫婦関係がある実体のある内縁関係が、法律上で保護されるのか否かということが問題になる場面があります。

重婚的内縁が保護されるとき

重婚を禁止している法律制度では、重婚的内縁が、一般の内縁と全く同様に保護されることはありません。

法律上の婚姻関係が存続しているにもかかわらず、内縁の夫婦と一律的に重婚的内縁を法律で保護するわけにはいきません。

かつて、重婚的内縁は、公序良俗に反する男女関係として、法律上での保護が認められないことがありました。

しかし、既に婚姻している配偶者があるにもかかわらず、男女が内縁関係に入るには、それぞれに様々な事情や経緯などがあります。

そのため、重婚的内縁についても、法律上での保護が認められる場合もあります。

どのようなときに重婚的内縁が保護されるかというと、まず、法律上の婚姻関係がすでに実体をなくしているときであるとされます。

具体的には、別居期間が長く、夫婦間の連絡や金銭給付がなく、離婚する意思があると認められる、というような点をポイントとして、個別ケースごとに判断されるものとされます。別居期間は、一般に10年間以上の長期にわたっていることが求められます。

また、重婚的内縁も、内縁関係にあることが前提となりますので、一定期間の夫婦としての実体が継続していることが求められます。

このようなポイントに照らして当てはまる重婚的内縁であれば、法律上でも保護される可能性があります。

内縁の解消

重婚的内縁の不当破棄

重婚的内縁は、限定的ですが、上記のとおり法律で保護を受けられることもあります。

重婚的内縁が一方から不当に破棄されたとき、破棄した側に違法性のある行為がある場合、破棄した側に対し、貞操権の侵害として損害賠償責任を認めた裁判例があります。

また、重婚的内縁を一方側の不貞行為により破棄された場合、内縁配偶者の不貞相手に対しても、共同不法行為が成立すれば、慰謝料の請求が認められることもあります。

①慰謝料請求が認められた例(平成3年)

妻がいるものの離婚する予定であるとして男性から求婚された女性が、重婚的内縁を開始します。その二人の内縁関係は、認知した子を持ち、30年間にも及びます。

一方で、男性は、別の女性とも性的関係を持ち、認知した子もあります。

男性と女性の内縁関係は、男性が生活費を支払わなくなることで、終焉を迎えます。そこで女性は、これを内縁の不当破棄として、男性に対する慰謝料請求を起こしました。

裁判所は、重婚的内縁関係であっても、妻との婚姻関係が形骸化していると、内縁に法律上の保護が与えられるため、不当な内縁破棄は不法行為になると示しました。

内縁破棄が男性から理由なくされたものとして、女性からの慰謝料請求を認めました。

②慰謝料請求が認められた例(昭和62年)

女性は、相手が妻のいる男性と知りながら、男性から妻とは離婚する予定であると聞かされて、内縁関係を開始することになり、3人の子を持つ夫婦となりました。

しかしながら、男性が別の女性と深い関係を持つことになり、これが女性に知られるところとなり、二人の関係が悪化して、関係が解消されることになりました。

女性は、相手男性とその相手女性に慰謝料請求を起こしました。

男性は、女性は妻を追い出して不法な内縁をつくりだしたので、法律上で保護の対象になる関係ではない、と主張しました。

裁判所は、妻が居ながら内縁を開始した責任は女性だけにではなく男性にもあるとし、男性が内縁を不当に破棄したことを認め、相手女性の行為は共同不法行為にあたるとして、二人に対し慰謝料の支払いを命じました。

③慰謝料が認められた例(昭和34年)

女性は、男性には妻がいることは知っていましたが、男性からは離婚したと告げられ、あわせて女性と婚姻する旨を告げられ、関係を持つようになりました。

しかし、男性は、実際には妻とは離婚しないまま、女性との関係を続けました。そして、やがて女性は、男性と内縁の夫婦として同棲することになります。

その後、二人の関係は上手くいかなくなり、男性側から関係を破棄されることになり、女性は男性に対して、慰謝料と、会社を退職したことによる逸失利益を請求する訴訟を起こしました。

裁判所は、男性が、関係解消後に妻と離婚したとことを踏まえて、二人の内縁を認め、男性が正当な理由なく内縁関係を破棄したものとして、女性の請求通りの慰謝料支払いを男性に命じました。また、逸失利益の支払いも認めました。

重婚的内縁の契約等に関するサポート

当事務所は、離婚専門の行政書士事務所として、離婚 公正証書、夫婦間の契約、婚約破棄の示談、内縁解消などに関する各書面の作成サポートを行っています。

これまでに、多くの夫婦、男女間の契約に携わってきています。

あなたのご希望されている契約書について、詳しくご事情をお伺いしたうえで、丁寧に作成させていただきます。ご心配な点がありましたら、サポート期間中、いつでもご相談いただくことができます。

また、契約書は、途中で何回でも修正して、仕上げていくことができます。そのため、相手との協議期間中であっても、サポートをご利用いただくことができます。

この点については、当事務所のサポートの大きな特長となります。

内縁関係に関する契約書、合意書などの作成が必要な場合にも、お電話、メール等により、ご相談ください。

サポートは、ご来所になれなくとも、メール、電話により、支障なく行なうことができます。

内縁破棄の慰謝料請求

「事務所でのご相談も受け付けています。船橋駅徒歩4分と、ご来所に便利です。」

内縁破棄のご相談について

上記の説明のとおり、何らかの事情、経緯から、法律上の婚姻ができず、重婚的内縁になっている夫婦もあります。

このときでも、法律上の婚姻が破たんしている場合には、内縁の夫婦関係は、準婚関係として法律上で保護を受けられます。

そのため、相手から理由もなく内縁関係を破棄されたときには、相手に対して慰謝料請求をすることができます。

慰謝料請求の方法などについて、お分かりにならなくて、前に進めないようなときには、サポートのご利用もご検討してみてください。

ご相談は、ご来所(予約制)によるほか、お電話又はメールで受付けています。

内縁に関連する事項

当サイト内における内縁に関するものとして、以下の項目があります。

離婚公正証書サポートに関するお問合せ

あなたの大切な離婚公正証書の作成について、養育費などの各条件の定め方、ご不明なことのご質問などにお答えしながら、専門行政書士が完成まで丁寧にサポートさせていただきます。

離婚公正証書の専門事務所

『お一人だけでは負担が重いときには、サポートのご利用が助けになると思います。』

お電話、メールで、お気軽にお聞きください。

※離婚条件、金額の具体的な定め方のご相談は、各サポートで対応させていただいてます。

047-407-0991

受付時間:9時~21時(土日:9時~17時)

離婚公正証書の支援、不倫・婚約破棄慰謝料の示談書作成

『サポートについてご質問がありましたら、お電話、メールください。』

離婚公正証書の専門行政書士

代表者:塚田章(特定行政書士)
日本行政書士会連合会所属
日本カウンセリング学会正会員
JADP認定上級心理カウンセラー

047-407-0991

〔受付時間〕平日9時~21時、土日9時~17時

メールでのお問合せは24時間受付中

お問合せは、こちらまで

047-407-0991

営業時間

平日9時~21時(土日9時~17時)

メールのお問合は24時間受付中です。

休業日

祝日(不定休)、年末年始

お急ぎのご依頼には随時対応します。

事務所の所在地

千葉県船橋市本町1丁目26-14
サンライズ船橋401号

船橋駅徒歩4分(西武デパート側)

サンライズ船橋401号

1階にレストラン「Noi」が入るサンライズ船橋の401号です。

メール・電話でも大丈夫です

千葉県船橋駅徒歩4分

「忙しい」「事務所が遠い」という方にも、メール・お電話により、離婚公正証書・示談書の作成について、丁寧にサポートさせていただきます。

どちらからもご利用できます

離婚公正証書・示談書のサポートは、どちらからでも、ご利用になれます。
千葉県(千葉市、船橋市、市川市、浦安市、八千代市、習志野市、柏市、松戸市、流山市、鎌ヶ谷市、印西市、白井市、市原市、四街道市ほか)
埼玉県(さいたま市、川口市、越谷市、草加市、三郷市、吉川市、八潮市、春日部市、川越市、熊谷市ほか)
神奈川県(横浜市、相模原市、川崎市、横須賀市、平塚市、藤沢市ほか)
東京都(江東区、江戸川区、葛飾区、墨田区、台東区、文京区ほか)
<全国に対応します。>